妊娠する体とは!子宮の仕組み・機能と働き

子宮の画像

卵子の画像

 

卵巣から卵子が排卵され、卵管を通って精子と出会います。精子と出会った卵子は受精卵となり、卵管の働きによって子宮へと運ばれ、着床し妊娠します。

 

子宮は、赤ちゃんが育つためのとても大事な場所で、妊娠したり子宮筋腫ができたりすると、その大きさにあわせて大きくなります。

 

子宮は子宮体部と子宮頚部からできており、子宮のほとんどは筋肉でできています。

 

子宮体部と子宮頚部はそれぞれに重要な役割をもっており、子宮体部は赤ちゃんの成長にあわせて大きくなり、それとは反対に子宮頚部は、妊娠しているときはしっかりと閉じている必要があります。

 

チェック 子宮大部とは

 

普段の子宮の大きさは鶏の卵くらいの大きさですが、出産前には赤ちゃんは約3000gに成長しますので、その赤ちゃんにあった大きさにまで膨らみます。

 

赤ちゃんの育つ子宮体部の内側の空間を子宮内腔といい、その表面を子宮内膜が覆っています。
妊娠していない通常に月経があるときは、子宮内膜は排卵から約2週間で、月経のときにはがれて排泄されます

チェック 子宮頚部とは?

 

子宮頚部は、精子が卵子と出会う通り道、赤ちゃんが生まれるための通り道です。赤ちゃんの通り道である子宮頚部は、分娩する際には最大10pまで子宮口が開きます。

 

子宮頚部はこのほかにも大切な役目があり、子宮内に細菌が侵入しないように粘液を作り出す細胞に働きかけます。また、精子が卵子にたどり着きやすいように、排卵が近づくと粘液がさらさらとした状態になります。


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