不妊の理由となる高齢 妊娠したい人は、はやめに子作りの計画を!

高齢妊娠について説明する先生

女性ホルモンが減少することも、不妊の原因といわれています。

 

女性ホルモンとは、女性らしい体をつくったり、妊娠、出産にとても関わりの深いホルモンです。

 

女性ホルモンは卵巣から分泌されるホルモンで、黄体ホルモン(プロゲステロン)と、卵胞ホルモン(エストロゲン)の2種類となります。

 

卵巣ホルモン(エストロゲン)は子宮に大きく働きかけ、20代から30代にかけてホルモンの分泌バランスがもっとも安定します。

 

しかし、高齢といわれる35歳頃からは、女性ホルモンは徐々に減少し妊娠の確立が低くなるのです。個人さはありますが、45歳頃から急激に女性ホルモンが減少するといわれています。また原始卵胞が減少することも不妊の原因です。

 

 

卵子のもとになるといわれている原始卵胞は、卵巣の中に600〜700個ストックされているといわれています。まだ生まれていないお母さんのお腹にいる赤ちゃんも、すでに原始卵胞をもっています。

 

赤ちゃんが産まれる出産時のときに、原始細胞は100〜200万個に減少、そして思春期の初経を迎える頃には30万個にまで減少してしまいます。50歳の閉経するころには原始卵胞は消失してしまいます。

 

 

年齢とともに卵子も歳をとり、機能や働きが低下します。また、精子との受精率も低くなりなかなか妊娠しにくくなるので、妊娠したい人は若いうちから計画をたて子作りするようにしましょう。