妊娠したい!たばこやアルコールが引き起こす不妊の原因とは!?

タバコを吸う男性の画像

妊娠する体に必要な、排卵に関係のある女性ホルモン(卵胞ホルモンや黄体ホルモン)の生成を、煙草に含まれるニコチンや有害物質が抑制し、異常を引き起こします。

 

卵巣機能の低下や異常は、喫煙量と喫煙期間に関係するといわれており、喫煙が生殖機能に有害であることは研究でも結果が出ています。

 

また喫煙者の方が、煙草を吸わない人よりも閉経が早いことがわかっています。

 

喫煙者が妊娠するまでの期間は20〜30%の確率で、煙草を吸わない人よりも1年以上も時間がかかるといわれています。

 

女性だけでなく、男性にも喫煙は不妊の原因に影響があると、近年の研究で報告されていますので、妊娠したい夫婦はできるだけ禁煙するようにしましょう。

 

タバコの喫煙は、精子の異常や精子の濃度の低下にも影響があります。

 

不妊体質を改善するには男性も女性も、夫婦で禁煙することが妊娠への第一歩なのです。

 

アルコール摂取で妊娠率が低下する!?適量を守って不妊を改善しよう!

 

アルコールを飲む人

 

アルコールは適量なら大丈夫ですが、不妊治療を考えているのなら、摂取量に気を付けなければなりません。アルコールを飲まない人に比べてアルコールを飲む人は、妊娠する確率が半分以下に下がるといわれています。

 

男性ならビール3、4本なら影響はないようです。妊娠したいと思っているなら、ビールだと中瓶2本以内、週に2回にしましょう。

 

体内でアルコールは分解されて二酸化炭素にかわりますが、分解されるときに出るアトアルデヒドという物質が、卵子の着床を悪くしたり卵子の成長を妨げ、不妊の原因となるのです。

 

またアルコールの過剰摂取は、精子の質の低下や男性ホルモンの働きを低下させたりと、影響があるようです。