女性不妊の原因 【排卵障害(稀発性月経)の症状と治療法!】

排卵障害について説明する先生

稀発性月経は、妊娠したい場合に必要な排卵に障害をおこし、不妊原因となる病気です。稀発性月経とは、月経周期が39日以上であることをいいます。

 

チェック 月経周期とは、月経開始から次の月経が始まるまでの間のことです。

  

 

チェック 稀発性月経は、以下の2つに分かれます。

 

チェック 遅延排卵
生理が始まってから排卵が起こるまでの期間が長い。
排卵が終わって次の月経が14日ほどで起きる。 

 

チェック 無排卵性稀発月経
月経が来ているのに、排卵していない妊娠できない状態。
排卵を確認するために、基礎体温を測りましょう。

 

月経の周期が決まっていないからといって、排卵が起きていない、妊娠できないわけではありません。

 

正常に月経が起きている人のほうが妊娠する確率は高いですが、稀発性月経や不整周期月経(周期の変動が激しい月経)の場合でも、多くの方が妊娠しています。

 

稀発性月経の原因として考えられること

排卵が年に3、4回しか起きない場合は、卵巣や下垂体の機能不全が考えられます。

 

花の画像

甲状腺の機能低下なども原因の1つですが、人によって稀発性月経が起きる理由はさまざまです。

 

また、ダイエットやストレスなどの、ホルモンバランスの崩れによっても、稀発月経が起こる場合もあります。

 

稀発性月経の症状

月経の周期が決まっていないため、突然月経が始まるという症状があります。
月経の際は通常の月経時と同じく、腰痛や下腹部の痛みなどの症状が起きる場合があります。

稀発性月経の治療法

病院では月経の周期を正常に戻すために、ホルモン剤や排卵誘発剤などを使って治療をするようです。

 

自分でも排卵が起こっているのか調べるために、基礎体温をつけて確認しましょう。妊娠したい人は、早めに治療をしましょう。