生活習慣から起こる男性不妊の原因と症状! 

男性不妊について説明する先生

不妊症といえば原因は女性にあるように思いますが、近年では男性側が原因となる不妊症は増加しつつあります。

 

不妊症全体の割合の約35%は、男性側が原因であるといわれています。

 

男性不妊も女性と同じく、ストレス、肥満、ダイエット、性病などによっても原因を引き起こしますが、ほとんどの場合、精子の異常や精子をつくる機能の異常などによるものです。

 

生まれながらに持つ体質や普段からの生活習慣が原因で、不妊症を引き起こすこともあります。

 

不妊症は肥満、冷え症、性病などから、どのようにかかわり妊娠しにくい原因を作るのでしょうか?

 

妊娠したい人は、日常生活から不妊を改善しよう!

肥満がどうして男性不妊の原因になるのか。

 

BMI(肥満度)が高い人ほど、運動率は低くなり運度能力に働きかける酵素が減少します。

 

運動能力が低下することによって、精子の成熟を妨げたり受精能力を低下させることが、アルゼンチンの実験で確かめられています。
これらのことから、肥満は精子の質を低下させ男性不妊の原因となることがわかりました。

 

チェック 肥満度チェック

 

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=体格(BMI)

 

22:理想     24.2以上:やや肥満    26.4以上:肥満

 

BMIとは、身長と体重から計算された体格の指数を表わすもので、肥満度を知ることができます。

 

過度のストレスは、男性不妊の原因になる可能性があります。

 

ストレスを感じることで、男性ホルモンの分泌量が減少し身体の機能が低下します。

 

テストステロンという男性ホルモンは、生殖器や精子などにかかわりが深く減少することによって、男性不妊の原因となる勃起不全や精子の減少、運動能力などを低下させるのです。

 

ストレス社会といわれている現代でストレスを感じず生活することは難しいですが、妊娠したいと希望する人は、普段からストレスがたまらないように工夫して発散させましょう。

 

性病は、男性不妊の原因につながります。

 

性病をほおっておくと、炎症を引き起こし尿道や精巣、睾丸などの生殖機能に障害を起こします。

 

性病の中でも、クラミジアは女性の性病であるイメージがありますが、男性にも感染し生殖器にダメージを与えます。
また、性病は間接的にも観戦する危険性はあり、感染することで相手を不妊とさせる原因の引き金を引いてしまうかもしれません。

 

不妊の原因となる性病は女性のほうが多いといわれていますので、奥様に感染させることのないよう普段から注意し、早期発見早期治療を心がけるようにしましょう。

 

男性も冷え症であることで、不妊の原因になります。

 

男性も女性と同じように、冷え症になることでで身体の機能が低下し、本来の持っている能力が発揮できません。

 

冷え症といえば女性の症状というイメージがありますが、男性にも冷え性体質の方は多いのです。
身体が冷えることで、肝臓、腎臓の機能低下や、精子の運動能力の低下を招きます。

 

ストレスを解消することや食事の取り方を工夫するだけでも、冷え症体質を改善することはできるのです。


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